odashirogahara

小田代ヶ原を歩く　2016.10.15

小田代ヶ原は、日光戦場ヶ原の湿原に隣接するハイキングコースになっています。
かれこれ45年も昔、避暑を兼ねたハイキングに訪れたことが有ります。
当時は、菖蒲が浜からのハイキングで、
湯川沿いを歩いた記憶と、広々とした原っぱに降り立ったことを覚えています。

今回は、もう一度その地を訪れようと娘を誘ったのです。確認の旅･･･かな。
時間制約も有り、およその時間を把握しましたので、竜頭の滝上からスタートしました。

湯川に沿って、笹の茂る小道を歩きます。結構小さな滝が写真家を誘っておりました。私も、寄り道です。	およそ、石楠花橋までこの道が1.2㎞続きます。	途中、湯川を超えて小田代ヶ原に向かって進むコースです。	ミズナラの林が続きます。	ハイキングを楽しむ者たちは、すれ違い様に挨拶を交わすのがマナー
途中、鹿やイノシシなどから被害を避ける為の柵が有ったりして･･･	この辺から木道になり、心地よい気分に	草原のアウトラインをゆっくり歩きながら、自然の音に耳を傾けます。	西の湖には行った事がありません。千手ヶ浜にクリンソウの群生地が有ると聞きます。次回の楽しみに･･･	さあ、到着です。

小田代ヶ原の貴婦人と言われている、しらかんばの木です。
嘗て、この貴婦人に出会った事が有ったのでしょうか‥
まったく記憶には無いのですが、
45年も昔となると、きっとこの貴婦人も幼子だったのでしょう

取り敢えず、初めまして･･･

日光国立公園は、子供の頃から大好きなところのひとつです。
其々の季節に出掛けては、四季の移り変わりを探しに行っています。
心弾む出会いが有ったり、吸い込む空気が肺胞の隅々まで行き渡る感じがたまりません。

もう直ぐ、冬の雪の季節になります。雪解けが始まったら、また来たいと考えています。

湯川に沿って、笹の茂る小道を歩きます。結構小さな滝が写真家を誘っておりました。私も、寄り道です。	およそ、石楠花橋までこの道が1.2㎞続きます。	途中、湯川を超えて小田代ヶ原に向かって進むコースです。	ミズナラの林が続きます。	ハイキングを楽しむ者たちは、すれ違い様に挨拶を交わすのがマナー
途中、鹿やイノシシなどから被害を避ける為の柵が有ったりして･･･	この辺から木道になり、心地よい気分に	草原のアウトラインをゆっくり歩きながら、自然の音に耳を傾けます。	西の湖には行った事がありません。千手ヶ浜にクリンソウの群生地が有ると聞きます。次回の楽しみに･･･	さあ、到着です。